高気密・高断熱の注文住宅は完全自由設計の木下工務店へ

木下工務店は『グッドデザイン賞』受賞企業です

木下工務店は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2024年度グッドデザイン賞」において『マルチエフェクト断熱壁「デュラウォール2」』と『子育て世帯向け賃貸住宅「elever(エルヴェ)」』でW受賞いたしました。
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いつもあなたのそばに
総合生活企業の木下グループ

木下グループの一員である木下工務店は、住まいづくりを通じて、そこに暮らす人々の心の豊かさも創造することを使命としています。

私たちは常に新しいアイディアと技術を取り入れ、住まいのデザインにおける革新を追求しています。グッドデザイン賞を受賞することは、その取り組みが評価され、社会的に認知される重要なステップです。

グッドデザイン賞は、優れたデザインに対して与えられる名誉ある賞です。今回の受賞は、私たちがご提供する住宅や空間が、単に美しいだけでなく、機能性や快適性、持続可能性を持ち合わせていること、そして、木下工務店が地域社会へ貢献する企業であることを証明するものです。

木下工務店は、より多くの方々に豊かな住まいをご提供できるよう、これからも成長し続けてまいります。

デュラウォール2

マルチエフェクト断熱壁「デュラウォール2」

2024
共育賃貸集合住宅

子育て世帯向け賃貸住宅「elever(エルヴェ)」

2024
デュラウォール2

マルチエフェクト断熱壁「デュラウォール2」

2024
デュラウォール2 参考イメージ1
デュラウォール2 参考イメージ2
デュラウォール2 参考イメージ3
デュラウォール2 参考イメージ4
断熱等級7の45分準耐火構造を実現

マルチフェクト断熱壁「デュラウォール2」

未来基準の高断熱住宅で、いつまでも“夏は涼しく、冬はあたたかい”暮らしを

2022年の住宅性能表示制度改正とともに、断熱等級には等級6と等級7が新設されました。ただし、2025年以降の省エネ基準でも義務化されているのは等級4であり、等級7 は未来を見据えた基準であると言えます。30年、40年、50年…これからの人生100年時代の暮らしを支えるためには、構造体の強さや間取りはもちろん、性能も未来基準で考える必要があります。

断熱等性能等級で最高等級7にも対応している「デュラウォール2」は、家族が末永く豊かに暮らし、次世代に住み継ぐことまで考えた、未来基準の家づくりを可能にする高断熱外壁構造です。

木下工務店では、高い断熱性能だけでなく、高気密によって暖房効率・換気効率・遮音性を向上する「現場吹付け発泡ウレタン断熱材」を標準採用し続けています。「デュラウォール2」でも主断熱材に同断熱材を採用し、高い断熱性能と住み心地の良さを両立しています。

準防火地域でも、高断熱な木造3階建ての住まいづくりが可能に

「デュラウォール2」は、厳しい燃焼実験をクリアし、W断熱の45分準耐火構造で大臣認定を自社取得しています。これによって、都市部・市街地に多い準防火地域でも断熱等級7の性能を持った木造3階建ての住宅建築が可能となり、より多くのお客様に健康にも家計にも優しい高断熱性能の住まいをご提供できるようになりました。​

審査員の評価コメント

省エネ基準義務の断熱の要求性能が今後も高まると予想されるなか、断熱性の向上に合わせて、施工性の向上、ひいては工期短縮に取り組んでいる点が評価につながった。防火性能にも着目し、準防火地域において木造3階建てが可能となった点も評価を集めた。断熱性能の向上により、生活におけるエネルギー消費の節約につながると思われるが、今後はさらなる環境問題、サーキュラーエコノミーへの積極的な関与を期待したい。

共育賃貸集合住宅

子育て世帯向け賃貸住宅「elever(エルヴェ)」

2024
子育て賃貸 参考イメージ1
子育て賃貸 参考イメージ2
子育て賃貸 参考イメージ3
子育て賃貸 参考イメージ4
子育て世帯へ共育賃貸住宅という選択肢​

子育て世帯向け賃貸住宅「elever(エルヴェ)」

子育て世帯が安心して暮らせる”賃貸住宅“の必要性

人口減少が進み、ご近所付き合いも少ない現代では、子育て世帯の孤立が問題になっています。子育て世帯同士の交流は、親と子の健康的な成長に不可欠ですが、現状、子育て世帯同士の交流を促す施設や共有部のついた住まいは、戸建てや分譲マンションがほとんどです。
しかし、子どもの進学や就職、親の転勤などの理由で、将来的に家族の形が変わることを考えると、気軽に住み替えられる“賃貸住宅”も子育て世帯の重要な選択肢のひとつです。

木下工務店の土地活用事業部では、土地を所有するオーナー様に土地の活用方法をご提案し、オーナー様の将来の資産運用をサポートしています。そのプランはさまざまで、賃貸アパートをはじめガレージハウス・介護施設、放課後児童クラブなどがあります。この知見を活かし、“集い”のある子育て世帯向け賃貸住宅プランを開発しました。

審査員の評価コメント

小規模の賃貸住宅でありながら、キッズルームやシェアキッチン、外の遊び場などコミュニティを育む場を作り上げている点を評価した。孤立した子育ては辛いものだが、それを子育て仲間とシェアすることで、子育てが楽しくなるような住宅を作り上げようとしている。小規模であることがコミュニティを育みやすくしている。子育て世代に特化した賃貸住宅は珍しく、共用部を充実させたものが広がるのは有益だろう。

「グッドデザイン賞」は1957年に創設された総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。現在は公益財団法人日本デザイン振興会のもと、ものの美しさだけでなく、人や社会を豊かにするデザインを広める活動を続けています。

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